インクジェットプリンターのメンテナンスのやり方の基礎知識

ノズルが目詰まりを起こすトラブル

年賀状制作の為一年1回くらいしか活用しない、或いは写真を数カ月に1回刷り上げる程度など、インクジェットプリンターをあまり頻繁に活用しない人も少なくありません。その為、長期にわたり利用しないときのプリンターのメンテナンスのやり方を理解することが非常に重要になります。インクジェットプリンターに関しては、カートリッジを実装した印刷ヘッドを右と左に動かしつつ、インクを紙に対して吹きつけます。ヘッドにおいては小さなノズルと言われている穴が開き、その場所から吹き出されることになります。プリンターを長期にわたり使わないときに懸案事項となるのは、こちらのノズルが詰まってしまう問題点です。ノズルが乾いてスムーズに吹き出されずに、文字そのものがかすれたり、或いは画像のカラーが変になります。

目詰まりのメンテナンスのやり方

目詰まりに関しては、数カ月機能させていなかったり、カートリッジを外して放っておくと発生します。これを阻止するためのメンテナンスのやり方には、一定サイクルで印刷を実施するか、印刷を行わないまでも1月に1回電源を入れる方法があります。なにかしらの要因で継続的に使用しなかったケースでは、ドライバー機能を使用し、目詰まりの状態を確かめ、ヘッドをクリーンにして目詰まりを直すことが重要になります。目詰まりの確認方法として、斜線のチェックパターンを印刷し、斜線が途中に切れている状態が目詰まりになります。目詰まりについてはヘッドのクリーニングによって直りますが、ひどいケースでは複数回のクリーニングが強いられることもあります。

製造メーカーに依頼するケースについて

何回もヘッドのクリーニングを実行しても目詰まりそのものが直らない時は、ヘッド自体を交換することになります。機種によっては、本体及びヘッドが一体化していますので、その場合は製造メーカーへ交換を依頼します。交換に対する費用につきましては1万円程度が目安になります。それに対して、ヘッドを自分自身で取り替えられる機種もあります。ヘッドに関してはメーカーのウェブサイトで手に入れることが出来ます。販売価格は数千円~1万円と、商品によって開きがあります。因みに、インクに関しても寿命が存在します。具体的には、装着した後6カ月などになります。それより長期にわたって装着する際は、目詰まりを起こす率が高くなります。したがって、効果的な対策として交換することもひとつの選択肢です。

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